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ホントに意味がある? 論文から読み解く看護のエビデンス20

古木秀明・著

出版社

金芳堂

発行日

2021/03/31

判型

A5

ページ数

220

ISBN

978-4-7653-1858-7

カテゴリ
本体価格 3,200円
(税込価格 3,520円)

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【目次】
1-01.ダブルチェック
1-02.クーリング
1-03.せん妄
1-04.口腔ケア
1-05.身体拘束
1-06.体位変換
1-07.転倒
1-08.低血圧患者に対する下肢挙上の是非
1-09.麻痺側での血圧測定

2-01.駆血帯
2-02.採血時の手袋
2-03.指輪
2-04.キーボード
2-05.皮下注射前の消毒
2-06.聴診器
2-07.白衣
2-08.手指衛生の基本と最新のエビデンス
2-09.マスクはいつ着ける
2-10.末梢静脈カテーテル
2-11.膀胱留置カテーテル
【記事】
普段何気なくおこなっているその看護手技、機器・器具使用のエビデンス知っていますか?
あまりに当たり前すぎて全く気にも留めないような看護手技が看護現場で毎日繰り返されています。
ではその手技のエビデンスを知っているでしょうか?
本書では普段何気なく行っている手技や、機器・器具の使用についてのエビデンスを論文から読み解くことが可能です。しかしここで重要なことは“エビデンスがある=正しい”ではなく、エビデンスを知っていることが武器になるということです。本書を通読することが、患者さんとの距離が近く、実際に様々な医療行為やケアをする看護職がエビデンスという視座を手に入れるはじめの一歩となるでしょう。
是非、根拠に基づいた実践(EBP)の、臨床実践へのエビデンス活用に向けた一歩を踏み出してみてください。

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