臨床医のための腎病理読解ロジック ２ 各論編 リウマチ・膠原病と腎病理
乳原善文・柴垣有吾・監・上野智敏・著
【目次】
CHAPTER 1 ANCA関連血管炎の腎病理
CHAPTER 2 抗基底膜抗体腎炎
CHAPTER 3 IgA血管炎の腎病理
CHAPTER 4 ループス腎炎の病理
CHAPTER 5 関節リウマチと腎病変
CHAPTER 6 シェーグレン症候群の腎病理
CHAPTER 7 強皮症の腎病理
CHAPTER 8 リウマチ・膠原病治療における薬剤性腎障害の病理
CHAPTER 2 抗基底膜抗体腎炎
CHAPTER 3 IgA血管炎の腎病理
CHAPTER 4 ループス腎炎の病理
CHAPTER 5 関節リウマチと腎病変
CHAPTER 6 シェーグレン症候群の腎病理
CHAPTER 7 強皮症の腎病理
CHAPTER 8 リウマチ・膠原病治療における薬剤性腎障害の病理
【記事】
腎疾患の病変の成り立ちから理解することで知識の定着を図る好評書「〜所見を「読んで」「考える」〜臨床医のための腎病理読解ロジック」の第二弾．今回は「リウマチ・膠原病」に焦点を当て，メカニズムから解説．しばしば難しく捉えられがちな病理組織分類を大まかでも自分でできるようになり，“使えるツール”として臨床に生かせるようにした．腎疾患を横断的に解説した前著と併せ，多彩な腎病理の読解の理解を深める一冊．