標準言語聴覚障害学 摂食嚥下障害学 第2版
藤田郁代・シリーズ監・椎名英貴・倉知雅子・編
【目次】
第1章 摂食嚥下機能とその障害
第2章 摂食嚥下障害の分類
第3章 摂食嚥下障害によくみられる合併症
第4章 言語聴覚士の役割とチームアプローチ
第5章 評価・スクリーニング・検査
第6章 小児の摂食嚥下訓練
第7章 成人の治療・訓練
第8章 摂食嚥下障害リハビリテーション
第2章 摂食嚥下障害の分類
第3章 摂食嚥下障害によくみられる合併症
第4章 言語聴覚士の役割とチームアプローチ
第5章 評価・スクリーニング・検査
第6章 小児の摂食嚥下訓練
第7章 成人の治療・訓練
第8章 摂食嚥下障害リハビリテーション
【記事】
言語聴覚士が対象にする成人・小児の摂食嚥下障害を網羅する。成人については従来の脳血管障害に加え、進行性疾患、認知症、癌、サルコペニアなど、小児領域では脳性麻痺などの運動障害に加え、自閉症スペクトラム児のいわゆる“食べたがらない子ども”などによる摂食嚥下障害への対応を解説する。養成校の学生に加え、臨床家にも役立つ教科書。リスク管理としての感染防御対策の項も新設。