標準言語聴覚障害学 聴覚障害学 第3版
藤田郁代・シリーズ監・中村公枝・鈴木恵子・小渕千絵・編
【目次】
第1章 聴覚と聴覚障害
第2章 音と聴覚
第3章 聴覚と平衡機能の医学
第4章 聴覚・平衡機能検査
第5章 聴覚補償機器
第6章 成人難聴のリハビリテーション
第7章 小児難聴のハビリテーション
第8章 特異的な聴覚障害
第9章 情報保障と社会資源
第2章 音と聴覚
第3章 聴覚と平衡機能の医学
第4章 聴覚・平衡機能検査
第5章 聴覚補償機器
第6章 成人難聴のリハビリテーション
第7章 小児難聴のハビリテーション
第8章 特異的な聴覚障害
第9章 情報保障と社会資源
【記事】
言語聴覚士養成校で学ぶ「聴覚障害学」のテキストとして最適な1冊。日本言語聴覚士協会が2018年に発表した「言語聴覚士養成教育ガイドライン」を踏まえた目次建てとし、前版の内容をベースにしながら全面的に改訂している。今版より成人、小児ごとに評価から指導・訓練に至る流れを明確にし、また事例の記載を増やすことで学生の理解がより進む構成とする。加えて各章の冒頭で「学修の到達目標」を設け、学びの指針とする。