一気に上級者になるための麻酔科医のテクニック 第3版
【目次】
Chapter 1 経鼻エアウェイ挿入
Chapter 2 末梢静脈ライン確保
Chapter 3 橈骨動脈ライン確保
Chapter 4 超音波ガイド下穿刺
Chapter 5 マスク換気
Chapter 6 気管挿管
Chapter 7 肺分離換気
Chapter 8 声門上器具
Chapter 9 ストマックチューブ挿入
Chapter 10 膀胱カテーテル挿入
Chapter 11 指輪の電メスへの対処
Chapter 12 スワンガンツカテーテル挿入
Chapter 13 脊椎麻酔
Chapter 14 硬膜外カテーテル挿入
【記事】
麻酔関連手技の基本から応用まで、実践的理論で必ず上達できる「四維式メソッド」!
麻酔関連を中心としたベッドサイドで必要とされる手技を絶対不可欠な14の章に分け、習得に数年はかかるとされるテクニックの数々を短期間で身につけられるようにまとめている。
第3版では、新章として超音波ガイド下穿刺を独立させて詳述し、他章でも常に進化を続ける四維式メソッドをもとにした新しいテクニックや理論を追加した。
自分のテクニックを築くために、自分のテクニックを磨くために、ぜひ本書を手にされたい。
初版から12年以上にわたり支持されている研修医・麻酔科医の定番書。