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細胞大図鑑

木村直之・編

出版社

ニュートンプレス

発行日

2021/03/15

判型

B5変

ページ数

206

ISBN

978-4-315-52338-6

本体価格 2,800円
(税込価格 3,080円)

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【目次】
1 細胞のしくみ
2 細胞分裂と遺伝
3 体を構成する細胞
4 細胞とエネルギー
5 体を守る細胞
6 ES細胞・iPS細胞
【記事】
「細胞」というと,あなたはどのようなことが頭に浮かびますか。学生時代に顕微鏡で見たタマネギの表皮細胞でしょうか。ニュースでよく目や耳にする「ES細胞」や「iPS細胞」という人もいるでしょう。
 ゾウやネズミなどの動物,四季に合わせてきれいな花をつける植物や,病気を引きおこす細菌など,地球に暮らす生物の姿は千差万別です。しかし,そこには一つの共通点があります。あらゆる生物の体は「細胞」からできているということです。もちろん,私たち人間も細胞の集合体です。たとえば目や耳,骨や筋肉,小腸で栄養を吸収する吸収上皮細胞など,外見も役割もことなる細胞たちがそれぞれの居場所ではたらき,生命のいとなみを支えているのです。
 “細(こまかい)”という字のとおり,一つひとつの細胞は非常に小さなものですが,どうやらそこには,生物が生きるうえで共通の基本原理が秘められているようです。本書を通して,「生命のカラクリ」について探求していきましょう。

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