内視鏡スクリーニングPractice & Atlas
【目次】
第1章 胃 [知識編]消化器医は胃炎をどう診ていくか~胃炎診断は胃癌のリスク評価である
第1章 胃 [画像診断編]早期胃癌の発見のストラテジー
第2章 大腸 [知識編]大腸癌と大腸内視鏡のエッセンス
第2章 大腸 [画像診断編]見逃しやすい大腸病変の見つけ方
第3章 咽喉頭・食道 [知識編]食道・咽喉頭領域で内視鏡医が知っておきたいこと
第3章 咽喉頭・食道 [画像診断編]咽喉頭・食道癌、早期発見のテキニック
第4章 Evidenceに基づくsedationの進め方
【記事】
地域医療を担うクリニックの医師が著した内視鏡マニュアル書。上部消化管では胃炎診断から癌のリスク評価までモダリティごとに特徴と留意点を整理。下部消化管ではadenoma detection rateを高めるために著者が実践しているTCSのポイントを解説。セデーションのノウハウや院内動線の工夫など、4万件の検査実績をもとに診療上で役立つ知識を余すところなく盛り込んだ。美麗な内視鏡所見も満載。