「暮らしの保健室」ガイドブック 「相談/学び/安心/交流/連携/育成」の場
【目次】
[GRAPH part1]
「暮らしの保健室」 北から南から
[GRAPH part2]
メイキング オブ 暮らしの保健室
[総論]
「暮らしの保健室」がコミュニティで果たす役割
安心を生み、力を引き出し、新たなものへつなげる
[解説]
「暮らしの保健室」開設・運営の7つの知恵袋
[報告1:関東ブロック]
[報告2:北海道・東北ブロック]
[報告:中部ブロック]
[報告:近畿ブロック]
[報告:中国・四国ブロック]
[報告:九州・沖縄ブロック]
[Column]
【記事】
訪問看護師の秋山正子さんが開設した「暮らしの保健室」。誰でも無料でさまざまなことを相談でき、そこにいるだけでホッと安心できる場所として、その活動はすっかり定着し、今では全国に多くの「暮らしの保健室」ができています。
本書は大好評で入手困難になった『コミュニティケア臨時増刊号「暮らしの保健室のはじめかた」』の内容を大幅に修正・追加して60ページ増のバージョンアップ。「暮らしの保健室」とは何か? 開設するために必要なものは? 運営を続けていくために工夫することは? などを詳細に解説します。さまざまなタイプの「保健室」35施設からの報告も参考になります。