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物語で読む障碍のある子どもの家族のレジリエンス

渡邉照美・菅原伸康・著

出版社

ミネルヴァ書房

発行日

2021/03/20

判型

B5

ページ数

136

ISBN

978-4-623-08982-6

本体価格 2,400円
(税込価格 2,640円)

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【目次】
第1章 知的障碍の子どもの家族
第2章 肢体不自由の子どもの家族
第3章 発達障碍の子どもの家族
第4章 障害のある子どもの親の心理過程
第5章 母親の人生を生きる
第6章 きょうだいを産むことときょうだいになること
第7章 障碍のある子どもの父親として生きる
【記事】
障碍のある子どもの家族のレジリエンスとは何か――。母親、きょうだい、父親が語るエピソードを交えながら、障碍児者の家族とそうではない家族、育児、生活の共通点と差異に注目し、家族の心理に関する研究のレビューを行う。障碍児者の家族を対象にしたレジリエンス研究から見えてくる、家族が直面する現実と課題についてまとめ、家族に本当に必要な支援について考える。
[ここがポイント]
◎ 障碍児者の家族の「語り」からみえてくる現実と課題
◎ 障碍を、受容する/受容できない父、母、きょうだいの思いと、それを乗り越える過程
◎ 障害児の家族に本当に必要な支援について考える

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