【記事】
●感染対策に関わる医師、看護師、薬剤師、臨床検査技師らが、各々の専門目線で協議し編集
●2018年版発刊後の感染症法の改正や米国疾病予防管理センター(CDC)の最新ガイドライン等を反映
国公立大学附属病院感染対策協議会が病院感染対策ガイドラインとして、医療関連感染対策における標準的な指針を示したものです。2002年に作成以来、5回の改訂を積み重ね、協議会会員である国公立大学附属病院はもとより、広く日本の医療機関で利用されているガイドラインで、ICTに関わる全スタッフにおすすめです。本増補版は、2018年版発刊後におこなわれた「感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律」(感染症法)の改正や、米国疾病予防管理センター(Centers for Disease Control and Prevention:CDC)の最新ガイドライン等を反映させ発刊しました。