症例から学ぶ薬剤性肺障害
花岡正幸・牛木淳人・編著
【目次】
I 抗悪性腫瘍薬（細胞障害性抗癌薬）
II 抗悪性腫瘍薬（分子標的治療薬）
III 漢方薬
IV 関節リウマチ治療薬
V NSAIDs
VI その他の薬剤
II 抗悪性腫瘍薬（分子標的治療薬）
III 漢方薬
IV 関節リウマチ治療薬
V NSAIDs
VI その他の薬剤
【記事】
臨床病型に特異的なものがない薬剤性肺障害では、できるだけ多くの症例を知ることが一番の診断・治療の近道となります。
本書では呼吸器専門医が実際に経験した38症例を紹介。原疾患、被疑薬、臨床所見、画像パターン、病理組織所見を提示し、専門医がどのような治療を行い、その経過が示されています。
いつ、なんの薬剤で起こるかわからない薬剤性肺障害に備え、薬剤処方する臨床医が手元に置いておくべき1冊です。
本書では呼吸器専門医が実際に経験した38症例を紹介。原疾患、被疑薬、臨床所見、画像パターン、病理組織所見を提示し、専門医がどのような治療を行い、その経過が示されています。
いつ、なんの薬剤で起こるかわからない薬剤性肺障害に備え、薬剤処方する臨床医が手元に置いておくべき1冊です。