【記事】
■■摂食嚥下リハビリテーションにかかわるすべての医療スタッフに欠かせない1冊! ■■
●日本摂食嚥下リハビリテーション学会では,摂食嚥下リハビリテーションの啓発と普及、その安全で効果的な実施を積極的に具現化するために、「学会認定士」を制度化しています.
●学会認定士の重要な申請要件の一つとして,同学会ではインターネット学習システム(eラーニング)のカリキュラムを作成しており,本書は,このカリキュラムによる学習をサポートする内容になっています.2019年のeラーニングコンテンツの刷新にともない,本シリーズ書籍も改訂いたしました.
●本シリーズは,eラーニングコンテンツの分野ごとに1冊の書籍としてまとめられています.目次はeラーニングコンテンツを踏襲した内容で構成され,摂食嚥下領域の基礎知識について,体系的に6分野76項目に分類された最重要事項をわかりやすく解説しています.
●本書はこのうち「第4分野 摂食嚥下リハビリテーションの介入 II 」にあたり,直接訓練・食事介助・口腔内装置・外科治療について簡潔にわかりやすく解説しています.