がんのリハビリテーション診療ベストプラクティス 第2版
【目次】
第1章.総論
第2章.肺がん
第3章.消化器がん
第4章.前立腺がん
第5章.頭頸部がん
第6章.乳がん・婦人科がん
第7章.骨軟部腫瘍
第8章.脳腫瘍
第9章.血液腫瘍・造血幹細胞移植
第10章.化学療法・放射線療法
第11章.進行がん・末期がん
【記事】
『がんのリハビリテーション診療ガイドライン』で示された最新のエビデンスを、「臨床での最良の実践方法」に落とし込み解説。「誰が、いつ、どこで行うのか」「どのような方法で行うのか」といった具体的な解説は、リハビリテーション専門職をはじめ多くの医療者の助けとなるだろう。患者への説明に重宝するパンフレット例など付録も充実し、診療ガイドラインに基づくリハビリテーション医療を実践するうえで必読の一冊となった。