医学書のことならお任せください

日本医書出版協会認定
医学書専門店

営業時間

10:00-19:00
(平日)
11:00-19:00
(日・祝祭日)

定休日なし(臨時休業有・お盆・年末年始等)

山形市大野目3-1-17

電話023-631-6001

FAX023-632-1168

高陽堂書店ロゴ
カートを見る 0
0円

現在カート内に商品はございません。

禍いの科学 正義が愚行に変わるとき

ポール・A・オフィット・著 

出版社

日経マーケティング

発行日

2020/11/24

判型

B6

ページ数

317

ISBN

978-4-86313-478-2

カテゴリ
本体価格 2,000円
(税込価格 2,200円)

出版社の在庫状況により、
お取り寄せできない場合がございます。

カートに追加しました。
お買い物を続ける カートへ進む
【目次】
はじめに

第1章 神の薬 アヘン

第2章 マーガリンの大誤算

第3章 化学肥料から始まった悲劇

第4章 人権を蹂躙した優生学

第5章 心を壊すロボトミー手術

第6章 『沈黙の春』の功罪

第7章 ノーベル賞受賞者の蹉跌

第8章 過去に学ぶ教訓

エピローグ

参考文献

索引
【記事】
誰もが良いことをしているつもりだった。いったいどこで間違えたのか?

新たな科学の発想や発明が致命的な禍いをもたらすことがある。十分な検証がなされず科学の名に値しないまま世に出てしまったものはもちろん、科学としては輝かしい着想や発明であったにもかかわらず、人々を不幸に陥れることがあるのだ。過ちを犯してしまった科学が「なぜ」「どのような」経緯をたどってそこに至ったのかを、詳しくわかりやすい物語として紹介する、迫真の科学ドキュメンタリー。

カテゴリ一覧

ページトップへ