医学書のことならお任せください

日本医書出版協会認定
医学書専門店

営業時間

10:00-19:00
(平日)
11:00-19:00
(日・祝祭日)

定休日なし(臨時休業有・お盆・年末年始等)

山形市大野目3-1-17

電話023-631-6001

FAX023-632-1168

高陽堂書店ロゴ
カートを見る 0
0円

現在カート内に商品はございません。

改訂第2版 コツさえわかればあなたも読める リハに役立つ脳画像 

酒向正春・監・大村優慈・著

出版社

メジカルビュー社

発行日

2020/10/30

判型

B5

ページ数

189

ISBN

978-4-7583-2013-9

本体価格 3,800円
(税込価格 4,180円)

出版社の在庫状況により、
お取り寄せできない場合がございます。

カートに追加しました。
お買い物を続ける カートへ進む
【目次】
I はじめに(脳画像所見と機能障害の関係など)

II 脳画像の基礎

III 脳領域の機能解剖と脳画像上の同定法

IV 脳萎縮と認知症の画像の見かた

V 虚血性脳血管障害の画像の見かた

VI 出血性脳血管障害の画像の見かた

VII 頭部外傷の画像の見かた
【記事】
脳画像を最大限に活かすためには,脳回の一つひとつ,神経経路,血管の1本まで丁寧に読み解くことが大切である。脳は狭い領域にさまざまな機能の中枢が集まっていて理解が難しいと思われているが,目印となるランドマークを起点に隣接する脳回や脳溝を順を追ってたどっていけば,全体像が明瞭に整理でき,また,損傷された領域を把握し,障害を受けた機能と残存する機能を見出すことができる。漠然と脳画像を見て曖昧な結論を出すのではなく,障害による症状や残存機能を予測するために有効なヒントを与えてくれる脳画像を最大限活用できるようになる1冊。

改訂にあたって認知症に関連する6項目を追加。また全体に画像の読み解き方や用語の解説を追加し,初学者にもさらに理解しやすくなった待望の改訂第2版!

カテゴリ一覧

ページトップへ