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循環器診療がわかる現場の教科書 診るロジックと薬の使い方

藤村昭夫・監・今井靖・志賀剛・編

出版社

じほう

発行日

2020/10/16

判型

A5

ページ数

399

ISBN

978-4-8407-5316-6

本体価格 5,000円
(税込価格 5,500円)

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【目次】
第1章 循環器疾患を診るロジックと薬の使いかた

第2章 病態・疾患に応じた薬の選び方・使い方

第3章 これだけは知っておきたい治療薬の特徴と使い方

【記事】
循環器疾患は、長年、患者数が多く日本人の死因の上位を占める疾患です。しかしながら、多くの疾患は原因が明確でないため発症機序に基づいた治療が難しく、さらに、合併症をもつ患者が多いなど治療が複雑になりやすい特徴があります。「改善しないときはどうすればいいの?」「PCI後はどの薬で改善すればいいの?」など迷う場面は多々あります。でも、大丈夫! 専門医がどのようなロジックで治療方法・治療薬を選択しているのか、わかりやすく箇条書きでまとめた現場の教科書です。

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