【記事】
「歯周病と同様に細菌由来である」
――かつてそのように考えられていたインプラント周囲疾患。
しかし現在は「歯周炎を含む複合的要因により発症する」と
考えかたが大きく変わっています。
インプラントを長期にわたり口腔内で機能させるためには、
定期的なメインテナンスを通じて、
常にインプラント周囲組織を評価し続けることが重要です。
本書は、日常臨床において誰もが実践できる
『再現性の高い診査方法』と『エビデンスに立脚した対応法』を一冊に集約しました。
インプラントの長期予後を支える新しいバイブルの誕生です!