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「負けるが勝ち」の看護と人生

宮子あずさ・著

出版社

日本看護協会出版会

発行日

2020/10/01

判型

A5

ページ数

142

ISBN

978-4-8180-2280-5

カテゴリ
本体価格 2,200円
(税込価格 2,420円)

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【目次】
1.私自身の人生と看護

2.マツヤマさんの人生と看護

3.アイザワさんの人生と看護

4.イシハラさんの人生と看護

5.3人の「その人らしい看護」に共通するもの

Appendix[付記]

I 方法論および解釈における理論的前提

II 研究の具体的な方法
【記事】
時代や家庭環境など様々な制約のため、理不尽を感じながらも、女性が自立できる職業である看護職を選んだ人。自ら選んだわけではない病いに理不尽を感じ、看護師に怒りをぶつける患者。怒りをぶつけられた看護師は不条理を痛感しながらも、患者との関係を引き受け、看護師としての責任を負うことを選ぶ。

看護も人生も、時に挫折することがあっても、「負けるが勝ち」と誠意を尽くしてがんばることで、挫折は勝利に転換する可能性を秘めている。

サルトル哲学を援用した宮子あずさ流「看護と人生」研究本

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