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がん医療の臨床倫理

Colleen Gallaghe ・Michael Ewer・原著・清水千佳子・高島響子・森雅紀・訳

出版社

医学書院

発行日

2020/10/01

判型

B5

ページ数

437

ISBN

978-4-260-04280-2

本体価格 8,000円
(税込価格 8,800円)

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【目次】
CHAPTER 1 がん医療における倫理と組織のアイデンティティ

CHAPTER 2 経験は重要である─患者と医師のパートナーシップ

CHAPTER 3 患者体験と終末期ケア─4人の患者の考察と分析

CHAPTER 4 がんの子どもにおける倫理的問題

CHAPTER 5 がんサバイバーシップにおける倫理的問題

CHAPTER 6 がんの統合医療と倫理

CHAPTER 7 最近の倫理的な問題─臨床家の経験から

CHAPTER 8 患者と家族を改善に従事させる医療者の倫理的義務

CHAPTER 9 人を対象とする研究における倫理的配慮─がん研究における新しい問題

CHAPTER 10 がん患者が研究参加者となって臨床試験に組み込まれる際の倫理的懸念

CHAPTER 11 リーダーを育てる

CHAPTER 12 がん患者教育における倫理

CHAPTER 13 がん医療における商業主義

CHAPTER 14 がん治療における費用の考え方

CHAPTER 15 医療産業における合併、買収、統合

       ─大きい方が倫理的な結果をもたらすのか?

CHAPTER 16 法令とコンプライアンス

CHAPTER 17 多様性とヘルスケア

CHAPTER 18 患者、研究参加者、血縁者に個別遺伝学的

       所見を開示する際の倫理的な枠組み

CHAPTER 19 がんセンターの管理者が直面する倫理的問題

CHAPTER 20 倫理と情報技術
【記事】
目覚ましいスピードで変容を続ける、がん臨床の世界。しかし、その速度に現場のコミュニケーションは、そして倫理は十分に対応できているだろうか。答えの出ない問いにぶつかりながらも、それでも前に進むために。最前線の臨床家から、これから現場にでる医学生、看護学生、そして当事者まですべてを含めた臨床倫理の最新にして決定版。医療者のみならず倫理の研究者も必携の一冊。

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