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ナイチンゲール病棟はなぜ日本で流行らなかったのか

長澤泰・西村かおる・芳賀佐和子・辻野純徳・尹世遠・著

出版社

日本看護協会出版会

発行日

2020/09/20

判型

B6

ページ数

142

ISBN

978-4-8180-2279-9

カテゴリ
本体価格 1,600円
(税込価格 1,760円)

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【目次】
建築家が読む「病院覚え書き」

セント・トーマス病院訪問1987

[日本のナイチンゲール病棟1]

 ナイチンゲールの思想に基づいた病院建築─東京慈恵医院

[日本のナイチンゲール病棟2]

 ナイチンゲール病棟の面影─倉敷中央病院第一病舎

ナイチンゲール病棟はなぜ日本で流行らなかったのか

 ―衛生と患者、そして看護
【記事】
コロナ禍の今だからこそ生きてくる、ナイチンゲールの病院建築論!

クリミア戦争時、不潔極まりない野戦病院で多くの若い兵士が命を落とすところを目にしたことは、ナイチンゲールに大きな痛手を与えた。戦後、病院の環境改善が傷病者の死亡率を下げることを実証し、新しく病院を建てる際の基本原理と、患者の視点からとらえたあるべき病院建築の形態を明示したナイチンゲールは、歴史上初の「病院建築家」と言われている。

ナイチンゲールが提唱した病院建築とはどのようなものだったのか──ナイチンゲール病棟が病院建築に与えた影響を考察する、看護を「越境」した独創的な「看護×建築」本!

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