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本当に使える症候学の話をしよう とことんわかる病態のクリニカルロジック

高橋良・著

出版社

じほう

発行日

2020/09/05

判型

A5

ページ数

421

ISBN

978-4-8407-5295-4

本体価格 4,000円
(税込価格 4,400円)

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【目次】
第1章 腹痛編

第2章 頭痛編

第3章 意識障害編

第4章 浮腫編

第5章 胸痛編

第6章 初心に戻って考える編

第7章 めまい編

第8章 関節痛編

第9章 発熱編

第10章 心不全編
【記事】
症状を手がかりに疾患や病態を探る症候学。しかし、実際の臨床ではシンプルに「この症状ならこの病気」とはいかないものです。そこで本書は、解剖学、生理学、組織学、免疫学などを駆使して症状をとらえ、判断に困ったときの考え方や現場で使える診かたをわかりやすくレクチャーします。

病態生理を掘り下げることで、これまでより深い病歴・身体所見の診かた、患者さんにポイントを突いた聞き方ができるようになります。

総合診療の目線で「全身を診ること」にこだわってきた医師が教える、これまでになかった病態推論。医師、薬剤師、看護師問わず、わかりやすく現場に役立つ1冊です!

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