医学的研究のための多変量解析 第2版
Mitchell H. Katz・著・木原正博・木原雅子・訳
出版社
メディカル・サイエンス・インターナショナル
発行日
2020/08/25
判型
B5
ページ数
240
ISBN
978-4-8157-0199-4
カテゴリ
本体価格 4,100円
(税込価格 4,510円)
(税込価格 4,510円)
【目次】
1.はじめに
2.多変量モデルの一般的な使い方
3.多変量解析のおけるアウトカム変数
4.多変量解析における独立変数のタイプ
5.独立変数間の関係
6.多変量解析を準備する
7.分析の実施
8.分析結果の解釈
9.分析の前提となる仮定をチェックする
10.傾向スコア
11.クラスター化したデータと多変量解析
12.多変量モデルの妥当性の検討
13.特別なトピックス
14.論文の執筆
15.要約:多変量モデル構築のステップ
2.多変量モデルの一般的な使い方
3.多変量解析のおけるアウトカム変数
4.多変量解析における独立変数のタイプ
5.独立変数間の関係
6.多変量解析を準備する
7.分析の実施
8.分析結果の解釈
9.分析の前提となる仮定をチェックする
10.傾向スコア
11.クラスター化したデータと多変量解析
12.多変量モデルの妥当性の検討
13.特別なトピックス
14.論文の執筆
15.要約:多変量モデル構築のステップ
【記事】
ロングセラー「医学的研究のデザイン」のシリーズとして発売以来、長年にわたり使用され続けている定評ある教科書、12年ぶりの改訂。いかに適切な手法を選択し、解析を実践し、結果を解釈するか、数式は一切使わず具体例を示しつつ研究計画の流れに沿って明快、簡潔に解説する。改訂に際し、近年の進展著しい多変量モデルの新しい手法を追加。多変量解析に苦手意識を持つ臨床家、研究者、コメディカルの疑問や不安を解消する。