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支援者支援養育論 子育て支援臨床の再構築

藤岡孝志・著

出版社

ミネルヴァ書房

発行日

2020/09/15

判型

A5

ページ数

348

ISBN

978-4-623-08807-2

カテゴリ
本体価格 4,200円
(税込価格 4,620円)

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【目次】
第1章 支援者支援は、子ども支援支援者支援養育論とは

第2章 支援者支援学の基本的理解

第3章 支援者支援に対する他者・組織・自己支援

第4章 在宅子育て支援の基本的理解

第5章 在宅子育て支援臨床における支援者支援の実際

第6章 施設臨床における支援者支援の実際

第7章 懲戒行動と子ども虐待支援者支援の必要性

第8章 「愛着上の課題」の理解と対処

第9章 子どもの攻撃性の理解と対処

第10章 レジデンシャル・マップによる子ども支援・支援者支援

第11章 支援者支援養育論の課題と展望

あとがき
【記事】
子ども虐待、いじめ、不登校等をはじめ、子どもたちを取り巻く状況は厳しい。そして、その子どもたちと関わる親、施設・機関職員、里親の置かれている状況も同様に疲弊し、共感疲労やバーンアウトのリスクを常に抱えているといっても過言ではない。本書では、「支援者が支援されてこそ、子ども支援が成り立つ」という観点のもと、施設職員や里親をはじめ、在宅子育て支援の専門家などを支援する考え方と実際を紹介する。

[ここがポイント]

◎ 施設現場等での支援者支援について、実際の事例をもとに学ぶことができる。

◎ 今までに語られることのなかった「支援者への支援」をどのように専門職が行えばよいのか、具体的に紹介。

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