チームで取り組む ケアマネ・医療・福祉職のための精神疾患ガイド 押さえておきたいかかわりのポイント
【目次】
第1章 地域包括ケアで精神疾患のある人を支える知識と方法
第2章 精神症状のアセスメント・知識と方法
第3章 ケアマネ・医療・福祉職が押さえておきたい精神疾患とのかかわり方
第4章 家族との関係性を読み解く方法
第5章 事例でみる 精神疾患のある人への支援
第6章 苦悩している人を支えるために必要な知識
【記事】
【精神疾患のある人へのチームアプローチがこの1冊でわかる!】精神疾患のある人を地域で、チームで、支えるための知識・方法をわかりやすく解説。豊富な事例により、理解が深まります。
かかわりのポイントがわかる 疾患・症状を丁寧に解説統合失調症やうつ病、パーソナリティ障害など10の疾患・症状の特徴とそれをふまえた各疾患のある人へのかかわり方を詳しくまとめています。◇家族関係の読み解き方をやさしく理解家族を「システム」としてとらえる考え方を、具体例を織り交ぜながらわかりやすく説明しています。◇利用者主体の多職種連携がわかる3つの実践事例を通じて、ケアマネジャー、訪問看護師、相談支援専門員等多職種における役割分担や情報共有の方法を具体的に理解できます。◇精神疾患のある人を支える具体的なアプローチ方法も掲載オープンダイアローグやTIC(トラウマ・インフォームドケア)といったかかわりの手法や考え方もわかりやすく解説しています。