【記事】
【医療ソムリエのように,患者と家族の価値観に寄り添った医の役割を提案できますか】
今回ばかりは教科書を作りました。こんなに高齢化が進んだ社会なのに、Geriatrics(老年科)の定番textが、日本にないからです。そこで、Geriatrics発症の地・アメリカから2人のドクターを招聘。
【Dr.HiguchiとDr.Uemura】
ですが、本場のGeriatricianによる上から目線の本でありません。
認知症,多剤併用,緩和ケア
終末期の意思決定,ACP
お看取り,失禁.体重減少 等
患者や家族の痛みや苦しみ,価値観を聞きだし、「ベストなケアとは何か?」
それをともに考える本です。