【記事】
最新の診断・治療のガイドラインに準拠。 超高齢社会における歯科医院に必携の書!!
日本が超高齢社会に突入し、歯科医師や歯科衛生士は医科疾患の知識を備えたうえで、増加する有病者(何らかの病気をもつ人)に対して安全な歯科医療を提供しなければなりません。
本書では、歯科診療で遭遇する可能性の高い113の全身疾患を選択し、実践的な項目にわけてその詳細を見開き2ページで解説しています。
開業医や勤務医、総合病院や大学病院の研修医や若手の歯科医師、歯科衛生士などが、有病者の歯科治療を開始する前はもちろん、医科から の診療情報提供書(紹介、照会、返信)を読むときや、作成する際にも活用いただけます。本書が有病者に安全な歯科治療を提供する一助となり、それが患者さんからの歯科医療に対する信頼に繋がることを確信しています。