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麻酔科プラクティス 2 周術期の輸液・輸血療法 All in One

山本達郎・編・水本一弘・垣花学・加藤里絵・佐藤暢一・責任編

出版社

文光堂

発行日

2020/07/03

判型

B5

ページ数

342

ISBN

978-4-8306-2848-1

本体価格 12,000円
(税込価格 13,200円)

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【目次】
I 総 論

II 輸液製剤の概要と適応

III 輸 血

IV 血液供給体制

V 輸血ガイドライン

VI 輸血医療における止血戦略

VII 周術期の輸血療法

VIII 輸血関連合併症・感染症

IX 自己血輸血

X 各種手術の輸液・輸血戦略
【記事】
〈麻酔プラクティス〉シリーズ第2巻は,「周術期の輸液・輸血療法」を徹底解説.現在,周術期の循環動態の管理には様々なモニターが開発され,患者様の安全性は格段に向上し,輸液・輸血療法の考え方も変化してきている.また,特に輸血療法に関しては、最近多くのガイドラインが作成・改訂され,輸血療法の標準化が進んでいる.さらに,大量出血時の対応についても,ただ輸血するだけではなく,凝固機能のモニターを行いながら,適切な対応を行うことが求められている.このような大きな変革に対応できるような構成となっている.本書は周術期管理を念頭に置いた麻酔科医向けの内容を中心としつつ,輸液・輸血療法のエキスパートによる最新の輸血の知識も網羅.今後の麻酔科臨床の向上に必ず役立つ情報となる.

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