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医師が認知症予防のためにやっていること。

遠藤英俊・著

出版社

日経BP

発行日

2020/06/22

判型

B6

ページ数

222

ISBN

978-4-296-10688-2

カテゴリ
本体価格 1,400円
(税込価格 1,540円)

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【目次】
第1章   認知症の専門医が自分のためにやっている認知症予防

第2章   認知症はどこまで予防できるか?

第3章   高血圧と糖尿病はどちらが高リスク?

第4章   認知症を防ぐために「増やしたい食品」「減らしたい食品」

第5章   認知症予防の効果が「より高い」運動はどれ?

第6章   「つながり」が認知症を防ぐ

第7章   Q&Aで学ぶ 認知症予防
【記事】
効果的で楽しみながら続けられる!

認知症研究35年の専門医が自ら実践する予防習慣



40代、50代からできること、

60代から70代でもできることがたくさんあります



認知症は、誰でもなる可能性がある、やっかいなもの。

しかし近年、進んだ研究により、

何をすれば認知症を予防できるのかが分かってきました。



本書では、長年認知症専門医として活躍してきた著者が

最新の研究をわかりやすく解説するとともに

自らも実践している「効果的で楽しく続けられる」認知症予防習慣を紹介します。



<こんな活動が、認知症予防に!>

・カレーを週2、3回食べる

・ペットを飼うなら元気な犬

・目指す体型は少し太め

・高血圧の薬はちゃんと飲む

・料理教室に通う

・最強の予防習慣は「ダンス」と「ゴルフ」   …など



日々認知症予防につながる生活を続けていけば、

アタマも体も健康なまま天寿をまっとうすることも可能です。

「まだ先の話」と油断するのは禁物。

将来の健康な生活のために、自分に合った予防習慣を

ぜひ取り入れてみてください。

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