研究事例で学ぶSPSSとAmosによる心理・調査データ解析 第3版
小塩真司・著
出版社
東京医学社
発行日
2020/05/25
判型
B5変
ページ数
301
ISBN
978-4-489-02335-4
カテゴリ
本体価格 2,800円
(税込価格 3,080円)
(税込価格 3,080円)
【目次】
第0章 データ解析の基礎知識
第1章 尺度構成の基本的な分析手続き
第2章 尺度を用いて調査対象を分類する
第3章 グループ間の平均値の差を検討する
第4章 影響を与える要因を探る
第5章 潜在変数間の因果関係を検討する
第6章 潜在曲線モデルを利用する
第7章 Excel+Amos活用マニュアル
第1章 尺度構成の基本的な分析手続き
第2章 尺度を用いて調査対象を分類する
第3章 グループ間の平均値の差を検討する
第4章 影響を与える要因を探る
第5章 潜在変数間の因果関係を検討する
第6章 潜在曲線モデルを利用する
第7章 Excel+Amos活用マニュアル
【記事】
◎論文制作に必要なデータ解析のひと通りが事例から学べる!
手法別に統計解析を学んでも、どの段階で何の分析手法を使えば結論につながるのかは、なかなかわからないものである。そこで本書は、ひとつの調査データから統計技法の「あわせ技」を駆使して、1本の論文やレポートに仕上げるところに重点を置いた。実際に6つの研究テーマでのプロセスを示し、そのなかで必要な統計手法が身につけられるようサポートしている。研究事例を通して、調査データ解析の手順から解釈までのひと通りが細かく学習できる。
手法別に統計解析を学んでも、どの段階で何の分析手法を使えば結論につながるのかは、なかなかわからないものである。そこで本書は、ひとつの調査データから統計技法の「あわせ技」を駆使して、1本の論文やレポートに仕上げるところに重点を置いた。実際に6つの研究テーマでのプロセスを示し、そのなかで必要な統計手法が身につけられるようサポートしている。研究事例を通して、調査データ解析の手順から解釈までのひと通りが細かく学習できる。