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湿潤療法の考え方、使い方

入江康仁・著

出版社

中外医学社

発行日

2020/06/05

判型

A5

ページ数

81

ISBN

978-4-498-06374-7

本体価格 2,400円
(税込価格 2,640円)

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【目次】
1章 創傷治療の歴史

2章 皮膚の構造と治癒過程

3章 モイスト・ウント・ヒーリング

4章 湿潤療法

5章 創傷被覆材の種類

6章 軟膏剤

7章 消毒剤

8章 ドレナージの概念の重要性

9章 処置後に処方するとしたら…

10章 肥厚性瘢痕・ケロイド

11章 症例提示

最後に…
【記事】
近年広まった湿潤療法は,創傷・熱傷をより短期間で瘢痕を最小限にとどめて治癒させることも可能にした一方,却って悪化させてしまうような誤った方法が独り歩きしている.本書では「キズ・やけど外来」で湿潤療法を実践し,救急医でありながら創傷や熱傷の初期治療から治癒まで対応してきた筆者が本来の湿潤療法の考え方と方法について執筆.感染を防ぎ安全に湿潤療法を行うためのドレナージなどについて解説する.

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