日々の外来診療に役立つ!症状・症候別 POCUS実践活用術
畠二郎・平井都始子・編
出版社
文光堂
発行日
2020/05/18
判型
B5
ページ数
143
ISBN
978-4-8306-3759-9
カテゴリ
本体価格 3,500円
(税込価格 3,850円)
(税込価格 3,850円)
【目次】
Ⅰ章 POCUSを始める前に─超音波装置の使い方
Ⅱ章 基本断面と正常像─腹部エコーと心エコーを中心に
Ⅲ章 実践POCUS!─症状・症候からのアプローチ
Ⅱ章 基本断面と正常像─腹部エコーと心エコーを中心に
Ⅲ章 実践POCUS!─症状・症候からのアプローチ
【記事】
安全,簡便で,医師自らが行える検査として,注目を集めているPoint-of-Care Ultrasound (POCUS) .本書では,プライマリ・ケア医や在宅医の先生方の日々の診療に役立つよう,臓器・領域といった枠組みを外して,“症状・症候別”にPOCUS活用例を解説.「発熱」患者ではどういうときにエコーを使うのか,「悪心・嘔吐」ではエコーで何をみるのか,等々,診察の流れに沿って解説されているため,活用場面のイメージもしやすい.POCUSという言葉が気になっているけど前に踏み出せない先生にも,毎日の診療にエコーをもっと活用してみたいと思っている先生にも,明日からのPOCUS実践につながる一冊.