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痛みの内科診断学

鍋島茂樹(著)

出版社

南山堂

発行日

2020/05/01

判型

B5

ページ数

144

ISBN

978-4-525-21241-4

本体価格 3,200円
(税込価格 3,520円)

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【目次】
■chapter 1 痛みからの問い?内科医はどう答えるか?

■chapter 2 痛みのメカニズムを知る?痛みはどこから来てどこへ行くのか?

■chapter 3 痛みを分類する〜痛みの由来を考えよう〜

■chapter 4 痛みを診断する〜問 診〜

■chapter 5 痛みを診断する〜身体診察と検査〜

■chapter 6 痛みを癒す〜内科医による痛みの治療〜

■chapter 7 痛みの症例集〜その痛みにどう対処するか〜
【記事】
痛みは内科診断学の教師である!

“痛み”を内科診断学の最重要症候と捉えて診断に活用する新たな診断学の意欲作!

筋骨格系や内臓疾患からくる痛み,心の痛みなど多様な痛みから患者は内科外来を訪れるが、痛みの性状に耳を傾ける(「痛みの由来分類」で考える)ことで病態の理解を深め正しい診断を導くことができる.診断の要点を症例をまじえて解説した痛みの教科書.

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