【記事】
TOP(Tagahara Occlusal Plane)アナライザーコンセプトを活用したデジタルとアナログのハイブルッド診療のすすめ!!
著者は長年の経験から包括的歯科治療の難しさと問題点を体験され、咬合平面等の三次元診断のための「TOPアナライザー」を考案・開発され、現在はCTによる三次元的矯正診断における咬合器との関連を確立している。本書では、「TOPアナライザーコンセプト」を取り入れた最適な包括的歯科治療の概要から診査・診断・治療計画、そして各分野における治療の流れ等を、数多くの臨床例を挙げながら包括的にかつわかりやすく解説されており、総合的な知識を習得するうえで非常に有効な書籍である。