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死後画像読影ガイドライン 2020年版

日本医学放射線学会・北海道大学大学院医学研究院死因究明教育研究センター・編

出版社

金原出版

発行日

2020/03/20

判型

B5

ページ数

159

ISBN

978-4-307-07114-7

本体価格 4,500円
(税込価格 4,950円)

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【目次】
はじめに 死後画像と生体画像の違いについて

CQ 1 死後CT・MRIで死後変化としての形態や吸収・信号変化の所見は何か?

CQ 2 死後CT・MRIで血液就下・血液凝固として認められる所見は何か?

CQ 3 死後CTで死後変化として認められる液体貯留は何か?

CQ 4 死後CTで腐敗・自家融解はどのような所見で推定できるか?

CQ 5 体内液体の検出・定量・性状評価に死後画像を用いることは有用か?

CQ 6 死後画像で生前胸水と死後胸膜腔液体貯留の識別は可能か?

CQ 7 体内ガスの検出・定量に死後画像を用いることは可能か?

CQ 8 検案時に死後画像を用いることは有用か?

CQ 9 解剖時に死後画像を用いることは有用か?

CQ 10 死後画像は院外心肺停止例の死因判定に有用か?

他47
【記事】
死因究明等推進基本法では死因究明において死後画像を活用する有用性が記された。

本ガイドラインは、法医学・画像診断の各専門家が執筆し、より精度の高い死因究明のために解剖所見と画像所見との橋渡しを担うものである。

改訂にあたり、病院内死亡例への活用や個人識別に配慮し、関係するCQを新たに策定した。

法医学用語はコラムなどでわかりやすく解説しており、死因究明に係る人材の教育・資質向上に繋がる書籍である。

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