作業療法臨床実習のチェックポイント
丹羽敦・松田隆治・編
【目次】
0章 イントロダクション
1章 作業療法臨床実習の概要
2章 対象者をとらえる視点(作業療法の基本的枠組み)
3章 円滑な対人関係を構築するコミュニケーション技能
4章 実習で求められる基本的態度
5章 疾患別にみる臨床技能・臨床思考過程
6章 管理運営
7章 症例報告書,デイリー・ケースノート
1章 作業療法臨床実習の概要
2章 対象者をとらえる視点(作業療法の基本的枠組み)
3章 円滑な対人関係を構築するコミュニケーション技能
4章 実習で求められる基本的態度
5章 疾患別にみる臨床技能・臨床思考過程
6章 管理運営
7章 症例報告書,デイリー・ケースノート
【記事】
指定規則改正により取り入れられた「診療参加型」の考え方に基づき,臨床実習の概要,コミュニケーション技術から,実際に実習を進めるうえで必要な知識,さらには症例報告書の書き方まで,作業療法臨床実習の要点を解説。
日本作業療法士協会による「臨床実習の到達目標」(55項目)に沿って疾患別に臨床技能や臨床思考について詳説。「学習のポイント」で本文の要点を示してあるので臨床実習の要点を自己確認でき,また到達目標を掲載した付録の下敷きで進捗具合も確認できるようになっている。
日本作業療法士協会による「臨床実習の到達目標」(55項目)に沿って疾患別に臨床技能や臨床思考について詳説。「学習のポイント」で本文の要点を示してあるので臨床実習の要点を自己確認でき,また到達目標を掲載した付録の下敷きで進捗具合も確認できるようになっている。