ナースがわかる認知関連行動アセスメント(CBA)超実践活用法
【目次】
【1章 そもそも、高次脳機能障害ってなに?】
【2章 CBAってどんなもの?】
【3章 ADLと認知機能の関係を知っておこう!】
【4章 CBAを使って重症度に合わせた対応をしよう!】
【5章 職種に合わせてCBAはこう使おう!】
【6章 CBAを活用した事例を紹介します!】
【7章 施設と病期の特徴に合わせてCBAはこう使おう!】
【記事】
「認知関連行動アセスメント(CBA)」は、患者さんの普段の行動を「意識、感情、注意、記憶、判断、病識」の6つの項目で評価し、認知機能の重症度を判定する評価法。評価することが高次脳機能障害への理解を深めることにつながるので、患者・家族に自信をもってかかわることができるようになる。