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対話と承認のケア ナラティヴが生み出す世界

宮坂道夫・著

出版社

医学書院

発行日

2020/02/15

判型

A5

ページ数

277

ISBN

978-4-260-04161-4

カテゴリ
本体価格 2,400円
(税込価格 2,640円)

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【目次】
第1章 日々のケアにひそむナラティヴ

第2章 ナラティヴとは何か

第3章 ケアする私、ケアされる私

第4章 他者のナラティヴを読む――解釈的ナラティヴ・アプローチ

第5章 複数のナラティヴの前で――調停的ナラティヴ・アプローチ

第6章 他者のナラティヴに立ち入る――介入的ナラティヴ・アプローチ

終章 ナラティヴがケアになるとき
【記事】
人の物語に触れることが、なぜケアになるのか。ナラティヴ・アプローチ探究の決定版。

「患者の話を聞く」という行為は、その一言では到底説明しきれない奥深さと難しさがあり、専門的な行為として扱われてしかるべきものです。本書は、ナラティヴに対する誤解を解くことから始め、〈ケアする人〉と〈ケアされる人〉の二者関係を軸に、ナラティヴによる「解釈」「調停」「介入」を熟思し、なぜ「患者の話を聞くこと」「患者と対話することが」がケアになるのかを解き明かしていきます。

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