もの忘れ外来 第二版 認知症専門医が教える予防と対策のコツ
【目次】
第1章 たかが“もの忘れ”とあなどってはいけない
第2章 その“もの忘れ”にどう対処するか
第3章 知っておきたい認知症の検査と治療内容
第4章 診療費の負担を軽くするコツ
第5章 認知症患者が伝えたいこと 家族にできること
第6章 認知症にならないために今できること
第7章 認知症ってどんな病気?
参考資料:自己記入式記憶テスト
【記事】
「最近、何だかもの忘れが激しいなあ…… 」と感じることはありませんか? ご近所の方の名前がスラスラと出てきますか? 「あれ」「それ」を頻発していませんか? それはもしかすると、認知症のサインかもしれません。
本書は認知症専門医によって、「もの忘れ」の症状に今どう対処すれば良いのかが具体的に書かれています。 “思い出せない不安”をサポートする、分かりやすい案内書です。
初版の『もの忘れ外来』は2014年の発刊以来ロングセラーとして好評をいただいており、この度、内容を最新情報に改訂し、新たな知見も盛り込み、「第二版」として発刊いたしました。