【記事】
腹部エコーでの診断力を高めたいすべての医師にお勧めする1冊!
検査環境や画像保存、綺麗な画像を出すための画質調整など、撮像の基本的な心構えからしっかり理解できます。
各論では、肝臓・胆道・膵臓において遭遇頻度の高い疾患を取りあげました。典型例のエコー像を示し、B-mode、ドプラ・造影超音波検査でのみえ方の特徴についてポイントを示しながら解説。より精度の高い診断・評価や治療の方針についても「次の一手」として説明しています。
1章の「腹部超音波スクリーニング検査の“みかた”」は、日本大学病院で実施されている25断面の腹部スクリーニング法に関する動画のおまけ付き。著者による実際の手技を映像で学べます!