まずはケアの話から始めよう
山崎勢津子・著
【目次】
第1章 ケアとは何か
第2章 ケアの視点
第3章 ケアする人の基本的な姿勢について
第4章 ケアされる人の思いを理解する
第5章 ケアの仲間と場をはぐくむ
第2章 ケアの視点
第3章 ケアする人の基本的な姿勢について
第4章 ケアされる人の思いを理解する
第5章 ケアの仲間と場をはぐくむ
【記事】
現場目線で「ケアとは何か」を問い、その言語化を試みた意欲作!
私にとってメイヤロフの「ケアの本質」がケアを考える道標になったように、本書がケアの現場に身を置く(これから身を置こうとする)人たちにとって、「ケアとは何か」を考える旅のマップのようなものになって欲しいと考えています。そして、多くの現場でケアをめぐる対話がなされてケアの循環が生じ、ケアが伝播し、人を生かすケアが実現されることを願っています。
私にとってメイヤロフの「ケアの本質」がケアを考える道標になったように、本書がケアの現場に身を置く(これから身を置こうとする)人たちにとって、「ケアとは何か」を考える旅のマップのようなものになって欲しいと考えています。そして、多くの現場でケアをめぐる対話がなされてケアの循環が生じ、ケアが伝播し、人を生かすケアが実現されることを願っています。