社会統計学アドバンスト
片瀬一男・阿部晃士・林雄亮・高橋征仁・著
出版社
ミネルヴァ書房
発行日
2019/12/10
判型
A5
ページ数
226
ISBN
978-4-623-08370-1
カテゴリ
本体価格 3,500円
(税込価格 3,850円)
(税込価格 3,850円)
【目次】
第1章 社会調査データの分析における多変量解析──見えないものを見る魔法
第2章 多変量解析の考え方(1)──二元配置の分散分析
第3章 多変量解析の考え方(2)──カイ二乗検定からログリニア分析へ
第4章 多変量解析の考え方(3)──単回帰分析から重回帰分析へ
第5章 線形結合による潜在変数の構成──因子分析
第6章 線形結合による総合変数の構成──主成分分析
第7章 重回帰分析の展開(1)──ダミー変数と交互作用
第8章 重回帰分析の展開(2)──階層的重回帰分析
第9章 重回帰分析の展開(3)──パス解析による因果推論
第10章 離散変数を従属変数とした回帰分析(1)──二項ロジスティック回帰分析
第11章 離散変数を従属変数とした回帰分析(2)──多項・順序ロジスティック回帰分析
第12章 多変量解析を用いた論文を読み解くために
第2章 多変量解析の考え方(1)──二元配置の分散分析
第3章 多変量解析の考え方(2)──カイ二乗検定からログリニア分析へ
第4章 多変量解析の考え方(3)──単回帰分析から重回帰分析へ
第5章 線形結合による潜在変数の構成──因子分析
第6章 線形結合による総合変数の構成──主成分分析
第7章 重回帰分析の展開(1)──ダミー変数と交互作用
第8章 重回帰分析の展開(2)──階層的重回帰分析
第9章 重回帰分析の展開(3)──パス解析による因果推論
第10章 離散変数を従属変数とした回帰分析(1)──二項ロジスティック回帰分析
第11章 離散変数を従属変数とした回帰分析(2)──多項・順序ロジスティック回帰分析
第12章 多変量解析を用いた論文を読み解くために
【記事】
『社会統計学ベイシック』の姉妹書として、基礎的な社会統計学の復習から、卒業論文の作成過程で用いる多変量解析を中心に解説。高度な統計的分析手法を、初学者に分かりやすく伝える1冊。
社会調査士認定科目D・Eを念頭に、具体的な数値例や図表を使って丁寧に解説。多変量解析を用いた論文の読み方についても理解を深めるとともに、「学習を進めるための推薦図書」も充実させた。
[ここがポイント]
◎ 一般読者が自習できる平易な記述。
◎ 例題と学習課題を用意し、実際に問題を解きながら、統計学を身につける。
社会調査士認定科目D・Eを念頭に、具体的な数値例や図表を使って丁寧に解説。多変量解析を用いた論文の読み方についても理解を深めるとともに、「学習を進めるための推薦図書」も充実させた。
[ここがポイント]
◎ 一般読者が自習できる平易な記述。
◎ 例題と学習課題を用意し、実際に問題を解きながら、統計学を身につける。