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錠剤・カプセル剤粉砕ハンドブック 第8版

佐川賢一・木村利美・監・佐川賢一・伊東俊雅・編

出版社

じほう

発行日

2019/12/20

判型

B6

ページ数

1640

ISBN

978-4-8407-5231-2

カテゴリ
本体価格 6,400円
(税込価格 7,040円)

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【目次】
1.錠剤・カプセル剤の薬物療法

2.錠剤の粉砕・カプセル剤開封の臨床的ニーズ

3.粉砕・開封に伴う問題と対策

4.粉砕の調製方法

5.粉砕後の医薬品とその水への溶解性
【記事】
●先発医薬品・ジェネリック医薬品、約7,900品目のデータを網羅

●調剤業務における粉砕可否判断を強力にサポート!

疾病による嚥下障害や嚥下能力の弱い高齢者・小児、処方量が規格に合わないなどの臨床上の理由により、錠剤・カプセル剤の粉砕・開封による調剤例が増加しています。そのためには、錠剤・カプセル剤を粉砕・開封することによる医薬品の安定性や予想される有効性の変化、副作用の発現、味覚などの使用面においても、正確な情報の把握と提供が必要です。

本書は、市販されている先発品およびジェネリック医薬品の95%に相当する約7,900品目(前版は約6,800品目)の粉砕可否およびその理由を、製薬企業より提供された各種データと著者による様々な臨床的判断・コメントを加え一覧表としています。原薬の水に対する溶解性情報、錠剤・カプセル剤の形状と錠剤の割線情報も網羅し、さらに使いやすい調剤業務必須の1冊。

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