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2040年―医療&介護のデッドライン

武藤正樹・著

出版社

医学通信社

発行日

2019/11/27

判型

A5

ページ数

101

ISBN

978-4-87058-756-4

カテゴリ
本体価格 1,800円
(税込価格 1,980円)

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【目次】
第1章 団塊の世代の死に場所探し

第2章 高齢者と住まいをどうするか

第3章 診療報酬改定と在宅への流れ

第4章 脱病院化と地域包括ケアシステム

第5章 地域の職種連携をどう構築するか

第6章 脱病院化と外国事情
【記事】
「2040年問題」──人口が減少する一方で団塊世代が平均寿命ラインを越え,現役1.5人が高齢者1人を支える超高齢化社会を迎えます。

本書では,そんな時代の医療と介護はどうなるか,地域・医療機関・介護施設の役割はどう変化するのか,団塊世代の死に場所はどこになるか──を医療と介護のリアルな現場や海外の様々な取組みなどから,多角的に考察しています。

2040年に向かう“潮流”に沿って,今後どのような地域・医療・介護の体制が構築されていくか,医療機関と介護施設は今後どの方向に舵を切るべきか──団塊世代“大死亡時代”の航海図を読み解くヒントがここにあります。

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