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胃がんリスク層別化検診(ABC検診) 胃がんを予知・予防し,診断・治療するために

三木一正・編

出版社

南山堂

発行日

2019/12/01

判型

B5

ページ数

234

ISBN

978-4-525-21281-0

本体価格 2,600円
(税込価格 2,860円)

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【目次】
第1章 胃がんリスク層別化検査と胃がん発生のメカニズム

第2章 胃がんおよびピロリ菌(感染)の疫学

第3章 胃がんリスク層別化検診およびピロリ菌除菌による胃がん予防

第4章 胃がんリスク層別化検査と検診

第5章 胃がん内視鏡検診・診断および人工知能(AI)の活用

第6章 胃がんリスク層別化検査の実施法

第7章 食道がん検診対策(リスク評価)

第8章 JED,Q&A
【記事】
胃がんの撲滅を目指して!

これからの胃がん予防は「胃がんリスク層別化検診(ABC検診)」から始まる!ピロリ菌抗体価と血清ペプシノゲン値によるABC法を一次スクリーニングとし,さらに二次精密検査として胃内視鏡検査を行うのがABC検診である.本検診に関するさまざまな知見や問題対策,測定試薬などの最新情報を提供する.胃がん対策のあらゆる現場で役立つ一冊!

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