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核医学安全基礎読本 3 内用療法

渡邉直行・著

出版社

医療科学社

発行日

2019/11/01

判型

A5

ページ数

210

ISBN

978-486003-114-5

本体価格 8,000円
(税込価格 8,800円)

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【目次】
VII.内用療法概論

 1.腫瘍概論

 2.131Iによる分化型甲状腺がんの治療

 3.131I-MIBG内用療法

 4.131I-Lipiodol(リピオドール)内用療法

 5.90Y-Microspheres内用療法

 6.32P内用療法

 7.骨転移性疼痛緩和

 8.放射線滑膜切除

 9.ペプチド受容体内用療法

 10.放射免疫療法

 11.α線放出放射性同位元素による骨転移を有する去勢抵抗性前立腺がん患者に対する内用療法

 12.退出基準について
【記事】
核医学安全基礎読本シリーズの第3巻「内用療法 RadionuclideTherapy」では国際原子力機関(IAEA)の加盟国の核医学専門家を対象として開催されるトレーニングコースで取り上げる様々なRI内用療法について説明。内用療法の主な対象である悪性腫瘍について概説,各論では対象となる悪性および良性疾患の各々の概念をしっかり把握して,標準的な治療法を踏まえた上でそれぞれの内用療法の役割を理解し,必要とされる医療放射線の安全管理に役立てられるように説明を試みた。

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