普遍生物学 物理に宿る生命,生命の紡ぐ物理
金子邦彦・著
出版社
東京大学出版会
発行日
2019/10/21
判型
A5
ページ数
305
ISBN
978-4-13-062620-0
カテゴリ
本体価格 3,600円
(税込価格 3,960円)
(税込価格 3,960円)
【目次】
第1章 普遍生物学
第2章 普遍生物学の方法論
第3章 細胞の複製――熱力学,ゆらぎ,整合性
第4章 細胞の環境への適応――ゆらぎ,アトラクター選択,整合性
第5章 細胞のホメオスタシス
第6章 細胞の記憶
第7章 細胞状態の分化
第8章 表現型進化
第9章 環境への適応と進化――次元圧縮,頑健性,ルシャトリエ原理
第10章 まとめと今後の課題
第2章 普遍生物学の方法論
第3章 細胞の複製――熱力学,ゆらぎ,整合性
第4章 細胞の環境への適応――ゆらぎ,アトラクター選択,整合性
第5章 細胞のホメオスタシス
第6章 細胞の記憶
第7章 細胞状態の分化
第8章 表現型進化
第9章 環境への適応と進化――次元圧縮,頑健性,ルシャトリエ原理
第10章 まとめと今後の課題
【記事】
生命一般に成立する普遍的性質を求めて――非常に多様な成分をもち,維持・再生産するユニークな能力をもつ生命の「複製・適応・記憶・分化・進化」の原理をいかにしてみいだすか? 『生命とは何か』から16年――生命を探究する新たなステージへ読者をいざなう