【記事】
この一冊で“おなかいっぱい”
自分らしさが滲み出る公準的ソーシャルワークの
理論と実践の基盤をこの一冊に集約!
本書は、理論や学問を素地として、ソーシャルワークの原理や倫理綱領、アプローチと価値観や技能を繰り返しながら高めていくソーシャルワークの公準的機能と自分らしさを紡ぎ合わせて、自らの実践を確立していくための基盤を記した一冊です。ソーシャルワークで求められている基盤に関する事項を、単純な理論やアプローチの羅列ではなく、実務に活用できるよう工夫を凝らしました。
読者の皆様が基盤を踏まえたうえで、自分にしかできないソーシャルワーク実践を紡ぎ、本書にある理論やアプローチを超えた、社会変革や社会開発を促す新たな理論やアプローチ、すなわち”創生”に励んでいただければ幸いです。