地域福祉のはじめかた これから出る本 事例による演習で学ぶ地域づくり
【目次】
第1章 地域福祉の全体像をつかもう
第2章 地域って何?
第3章 その人らしい暮らしって何?
第4章 その人らしい暮らしを支える
第5章 当事者・地域住民・専門職が一緒につくる地域福祉とその醍醐味
第6章 住民主体のコミュニティワークを理解する
第7章 地域福祉実践のための地域診断
第8章 地域住民と協働してつくる活動・事業の視点と方法
第9章 地域づくり支援のプロセスを構造的に把握する
第10章 地域福祉のネットワークのすすめかた
第11章 地域福祉における社会資源開発の考えかたと方法
第12章 総合相談支援体制づくりと地域福祉計画
資料編
コラム
【記事】
本書は、取り組んでみよう!と思ったものの、まず何をすればいいのかわからない地域福祉初心者向けに作られた書籍です。地域とは何かから始め、12のステップで演習を交え、実際に手を動かしたり考えたりしながら、地域福祉を理解していきます。個人(ミクロ)から地域(メゾ)へ、そして市や都道府県の計画を経て実践を政策に反映させる(マクロ)まで、具体的な手法を学ぶことができます。
[ここがポイント]
◎ 個人(ミクロ)から政策(マクロ)までトータルに地域福祉実践が学べる
◎ 演習によって、読むだけでなく書いたり考えたりしながら学べる