生命科学, 食品・栄養学, 化学を学ぶための 有機化学 基礎の基礎 第3版
【目次】
序章 好奇心を取り戻そう
1 章 最も簡単な化合物,構造式の書き方と構造異性体
2 章 飽和炭化水素(Saturated Hydrocarbon)アルカン(Alkane)
3 章 13種類の有機化合物群について理解すること・頭に入れること
4 章 簡単な飽和有機化合物:アルカンの誘導体
5 章 不飽和有機化合物
6 章 芳香族炭化水素とその化合物
7 章 生体物質とのつながり
8 章 原子構造と化学結合
【記事】
多くの大学で採用をいただいている 「生命科学・食品学・栄養学を学ぶための 有機化学基礎の基礎 補訂版」の改訂版。 栄養・生命系だけでなく理系全般の有機化学を初めて学ぶ学生にも分かりやすい有機化学の教科書。 物理化学の基礎も丁寧に解説。 著者が大学で実際に使用した際に,学生がどこでつまずくのか,どういった質問があったのかなどを内容に反映し,改良を重ねてまとめた演習書を別売りで刊行。