つまずき立ち上がる看護職たち 臨床の知を劈く看護職生涯発達学
【目次】
第1章 看護職生涯発達学とは
第2章 看護職の働き続ける力
第3章 教えること,ともに学ぶこと
第4章 「臨床の知」を劈く
終章 看護職生涯発達学から看護職のあなたへ
【記事】
看護職として生きていくとはどういうことか。佐藤紀子「看護職生涯発達学」の集大成
「看護職生涯発達学」は、さまざまな壁にぶつかり、つまずき、悩みながらも成長し続ける1人ひとりの看護職を見つめてきた。本書は、看護職としてそれぞれのキャリアで生じる悩み、そして「臨床の知」を探求したいという思いに溢れた、当領域の修了生たち37名の切実な生きた言葉が綴られている。看護職として生きていく力を得られる1冊。